企業 民事 訴訟
- 顧問弁護士がいるメリット
⬛︎顧問契約とは顧問契約とは、特定の分野に知見を持つ専門家から指導・助言を得て、または一定の事務処理を依頼することで、会社の経営に活かすための契約です。会社と顧問契約を締結した弁護士を顧問弁護士といいます。 ⬛︎顧問弁護士の業務顧問弁護士の業務は、顧問契約の内容によって変わってきます。一般的には、定期的な法律相談...
- 企業間トラブル・紛争を解決するために
⬛︎企業間トラブルの事例契約チェックなど予防法務を徹底していたとしても、契約事故が発生してしまうことがあります。また、取引先からの代金支払いが突然途絶えるなど、今まで継続してきた契約関係が破綻してトラブルになることもあります。また、場合によっては、契約関係がない企業との間でもトラブルが生じることもあります。⬛︎企...
- コンプライアンス体制の構築・整備
単に、法令を遵守することだけを意味するものではなく、企業に対する社会からの信頼を得るために必要な取り組みを含む広範な概念です。なお、単に法令遵守のみを指して「狭義のコンプライアンス」という言い方をする場合もあります。 ⬛︎コンプライアンス体制整備の必要性会社法は、全ての取締役または取締役会の業務として、取締役や株...
- 予防法務の重要性
かつて日本は、企業間や企業と従業員の間で裁判に発展する事例はあまりなかったため、予防法務が疎かにされてきた側面がありました。しかし、近年は市民の権利意識向上やグロバール化などが影響し、会社が裁判に巻き込まれる事例が増加しています。裁判を起こされると訴訟費用など余計なコストがかかるほか、会社の信用が損なわれ取引に支...
- 訴訟からの強制執行
② 訴訟から強制執行の流れ⒈ 債務名義の取得強制執行には、債務名義(債権発生を公的に証明するもの)が必要です。少額訴訟判決や通常訴訟による確定判決、和解調書、第一審で取得できる仮執行宣言付判決が訴訟での債務名義にあたります。⒉ 債務名義の執行力を付与・送達証明取得した債務名義に執行力を付与するために、執行文付与の...
- 契約書作成を弁護士に依頼するメリット
万が一訴訟などのトラブルが生じた場合であっても、契約書を作成した弁護士に相談すれば、依頼人の事情をよく理解していることから適切かつ迅速にアドバイスや法的措置をとってくれます。 三善法律会計事務所では、中央区、新宿区、渋谷区、目黒区を中心に、全国にお住まいの皆様の法律相談に真摯に向き合っております。制度の説明や、手...
- M&Aのメリットとデメリット
M&Aのメリットとしてまず挙げられることは、企業外部の方が社長に就任することになるため、後継者がいなくても会社を残し、従業員を守ることができる、という点です。また会社を売却することにより、対価として多額の利潤を得ることができる可能性があります。会社を売却し、経営者として重責から解放されることをメリットと感じる方も...
- M&Aの検討
親族経営の企業などでは事業承継を行う際、後継者問題等を巡り、様々なトラブルが発生する可能性があります。M&Aによる事業承継を行う場合には、事前にご家族等とよくよく相談の上M&Aを決断することをおすすめします。M&Aを実施すると決めたら、M&Aの仲介会社を決め、相談します。この段階では、M&Aを実施することを含めて...
- ハラスメント
従業員がパワハラの被害を訴え、会社に訴訟を提起した際に、この義務に違反していたと認められると、会社が賠償責任を負わなければならなくなる可能性があります。 ⬛︎セクシャルハラスメントとはセクシャルハラスメントとは、職場において行われる従業員の意に反する性的な言動によって就業環境を害することことです。上司から部下、男...
- 内容証明郵便が必要な場合と送るタイミング
これは、あくまでも実務慣行ではありますが、内容証明郵便を相手方に送付する、という意味は、それだけ強固な意思を有している、ということの現れと捉えられ、そこで交渉が決裂すれば、訴訟提起も辞さない、といった意味合いを持ちます。したがって、相手方に対して、自己の主張を強く伝達したいような場合には、内容証明郵便が用いられま...
当事務所が提供する基礎知識
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相続の流れ
相続は、被相続人の死亡によって開始します。そして、相続人は、相続が開始した時、すなわち被相続人の死亡の時から、被相続人の財産に属した権利義務のうち、被相続人の一身に専属したもの以外の一切を承継します。ここで、被相続人の一 […]
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仮差押による財産確保
仮差押えとは、債務者の特定の財産処分を禁じ、財産を保全することです。勝訴判決を受けて強制執行による債権回収を行う前に、債務者が財産を隠したり浪費したりすることで強制執行が空振りに終わることを防止します。 ① 仮 […]
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株主総会・取締役会の...
■株主総会・取締役会とは株主総会・取締役会は企業にとって重要事項を決定する会社法上の機関です。これらは、定期的または臨時に開催されます。株主総会では、取締役の選任や重要な事業譲渡、他社との合併など、企業経営に関わる重要事 […]
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契約を相手が守らない...
相手が契約内容に違反し、契約上の義務を果たさなかった状態を債務不履行といいます。債務不履行となると裁判によって強制的に契約内容を守らせる「履行の強制」、相手が契約を守らないことで生じた損害を請求する「損害賠償請求」、契約 […]
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離婚とお金
「離婚を検討しているが、離婚後の生活を考えるとなかなか決断することができない。」このように、離婚後の生活についてお悩みの方は、決して少なくありません。離婚を考えるにあたっては、離婚後の生活というものについても十分に検討す […]
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経済的DVとは
一般的にDVとは家庭内暴力(Domestic Violence)のことを指します。しかし、暴力といっても、怪我を負わせたり、力で脅すなどの物理的なものに限られません。精神的にパートナーを追い詰めることもまたDVに当てはま […]
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事務所概要
ご相談者さまにとっての「善いこと」を実現する事務所でありたい。 そんな想いから三善法律会計事務所を立ち上げました。
名称 | 三善法律会計事務所 |
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所属 | 東京弁護士会 |
所属弁護士 | 森 謙司(もり けんじ) |
所在地 | 〒104-0032 東京都中央区八丁堀4-11-7 神谷ビル503 |
電話番号/FAX番号 |
03-6280-3235 / 03-6280-3236 web会議(Zoom、LINE電話等)対応いたします。 |
対応時間 | 平日:10:00~18:00 ※事前予約で夜間も対応いたします。 ※別途夜間料金がかかります。 |
定休日 | 土・日・祝 ※事前予約で対応いたします。 ※別途休日料金がかかります。 |
弁護士紹介
- 代表弁護士
- 森 謙司(もり けんじ)
- 所属弁護士会
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東京弁護士会
東京弁護士会 税務特別委員会
- ご挨拶
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2017年12月1日より三善法律会計事務所を開業し、2018年1月11日より執務を開始することとなりました。
これもひとえに皆様方のご厚情とご支援のおかげと、心より感謝申し上げる次第です。
三方善し(人善し、我善し、世間善し)さんぼうよし
近江商人が掲げた「人よし、我よし、世間よし」の「三方よし」と同様、弊事務所も「三方」に対して、道徳・倫理に適った真に「善いこと」を実現する事務所でありたい、そんな想いから「三善(みよし)」法律会計事務所を立ち上げました。
引き続き、皆様方のご要望に期待以上のお応えができるよう誠心誠意努力してまいる所存です。
- 経歴
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2005年11月 公認会計士二次試験合格
2006年 3月 中央大学経済学部卒
2006年 4月~2009年12月 三優監査法人勤務
2009年10月 公認会計士登録
2012年 3月 中央大学法科大学院修了
2013年12月 司法修習終了、弁護士登録
2013年12月~2017年11月 虎門中央法律事務所勤務
2017年 12月 三善法律会計事務所設立
- 著書
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『フロー&チェック企業法務コンプライアンスの手引』(新日本法規出版/2016年/共著)
『法律家のための税法[会社法編]』(第一法規/2017年/東京弁護士会編著)
『新しいルールの理解とよりよい職場のための 職場のハラスメント対策Q&A』
(経済法令研究会/2019年/単著)
- セミナー等
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「債権回収と貸倒損失」
(2018年6月東京税理士会足立支部/9月豊島支部)(2019年7月東京税理士会練馬西支部/7月四国税協)
「相続における事前対策」
(2018年10月東京税理士会小石川支部)(2019年4月東京税理士会町田支部/6月小石川支部/7月福井県税協/7月兵庫県西税協)
「ハラスメントの基本とコンプライアンス」
(2019年1月全国信用保証協会連合会)