刑事事件 起訴 まで

  • 顧問弁護士がいるメリット

    顧問料の計算方法も、月極から時間制(タイムチャージ)まで様々です。 ⬛︎顧問弁護士との法律相談顧問弁護士とは定期的に法律相談の機会が設けられるため、気軽な法律相談が可能になります。結果として、早期に法律問題を感知できるようになり、トラブルの芽を摘みやすくなります。内情に明るくなり、より適切な指導や助言ができるよう...

  • 企業間トラブル・紛争を解決するために

    また、取引先からの代金支払いが突然途絶えるなど、今まで継続してきた契約関係が破綻してトラブルになることもあります。また、場合によっては、契約関係がない企業との間でもトラブルが生じることもあります。⬛︎企業間トラブルの解決方法事案ごとに具体的な対処法は変わってきますが、基本的には、まず相手方企業との直接交渉、次に調...

  • 訴訟からの強制執行

    ただし、給与債権に関しては、債務者の生活保護のために給与の25%までしか差押えできず、公的年金においては全額差押えできません。⒉ 不動産執行債務者が土地や建物などの不動産を有する場合、それらを差押えます。また、不動産上の用益物権である地上権も差押えの対象です。⒊ 動産執行債権や不動産以外の所有物においても差押えで...

  • 内容証明郵便による請求

    配達証明郵便によって内容証明郵便による請求書を送付すれば、請求書の内容だけでなく、確実に相手方へと送付したことまで証明でき債権回収の確実性が高まります。 三善法律会計事務所では、中央区、新宿区、渋谷区、目黒区を中心に、全国にお住まいの皆様の法律相談に真摯に向き合っております。制度の説明や、手続きの代理などを通じて...

  • 契約書作成を弁護士に依頼するメリット

    弁護士は、これまで様々な法的トラブルを解決してきた実務的な経験が蓄積されています。契約書の作成段階で、ある程度類型化された法的トラブルを未然に防止できるような安全な契約書を作成できます。万が一訴訟などのトラブルが生じた場合であっても、契約書を作成した弁護士に相談すれば、依頼人の事情をよく理解していることから適切か...

  • M&Aのメリットとデメリット

    他にはM&Aの成立まで時間がかかることもデメリットの一つといえるかもしれません。時間がかかるのは致し方のないことではありますが、トラブルを避けるためにも、オーナーの方がお元気な時に会社をどうしていくかを決めておく必要があります。買い手の企業を見つけてからM&Aが成立するまでに年単位の時間がかかるケースもあります。...

  • 相続法改正

    これは、婚姻期間が20年を超える夫婦の一方が他方に対して居住用不動産を贈与等することの趣旨は、通常それまでの貢献に報いるとともに、老後の生活保障を厚くする点にあると考えられ、すなわち、遺産分割における配偶者の相続分を算定するに当たり、その価額を控除して相続分を減少させる意図は有していない場合が多いと考えられるため...

  • 親権取得について

    親権について、子どもと一緒に暮らす権利であるとお考えの方も数多くいらっしゃいますが、それは正確には間違いであり、あくまで子どものための権利なのです。子どもは、十分に物事を判断できるとはいえない存在であると考えられています。中学生や高校生になれば、生活を送る上で大人と変わらないと思われるかもしれませんが、法的には、...

  • 離婚とお金

    養育費とは、子どもが成人するまで養い育てるための費用をさします。夫婦が二人で子育てをしている際には、お互いが養育費を負担しているという意識は薄いかもしれません。しかし、離婚にあたって夫婦のどちらかが親権を持ち、子どもを育てていくということになると、子どもについてのお金の問題も当然に重要となるのです。子どもの養育費...

  • 人身事故を起こしてしまったら

    被害者の怪我の程度は問わず、比較的軽い怪我の方から、後遺症が残ってしまうようなとても重い怪我をされた方まで、幅広く含まれます。人身事故では、自賠法が適用されます。自賠法とは、自動車損害賠償保障法の略称です。自賠法は、自動車による交通事故の被害者救済を主な目的として作られた法律で、被害者に有利になるような内容となっ...

  • 残業代請求

    労基法は、労働時間を1日8時間週40時間までと定めています。この時間を超える労働契約は原則として無効です。また、使用者が上の時間を超えて労働させた場合は刑事罰の対象となります。しかし、労働者の代表と労働時間の延長について協定を締結した場合は、月45時間年360時間まで延長できます(いわゆる36協定)。予見できない...

  • 刑事事件の種類

    刑事事件を大きく分けると、刑法に規定された罪を犯した者の処罰を行う刑法犯と、刑法以外の法律(道路交通法や独占禁止法など)で定められている規定に従い処罰が行われる特別法犯の2種類に分けられます。さらに刑法犯について、警察庁では、刑法犯を「凶悪犯」、「粗暴犯」、「窃盗犯」、「知能犯」、「風俗犯」、「その他の刑法犯」と...

  • 刑事事件の流れ

    刑事事件の流れとしては、大きく分けるのであれば、捜査の開始→逮捕・勾留→取り調べ→起訴→裁判という流れになっています。 具体的に説明しますと、事件が発生し、被害者や被害者の周囲の目撃者などが警察へと通報することから始まります。警察は通報を受けると、捜査を開始し、実況見分や目撃情報の収集を行うなどして被疑者(俗にい...

  • 内容証明郵便が必要な場合と送るタイミング

    これは、あくまでも実務慣行ではありますが、内容証明郵便を相手方に送付する、という意味は、それだけ強固な意思を有している、ということの現れと捉えられ、そこで交渉が決裂すれば、訴訟提起も辞さない、といった意味合いを持ちます。したがって、相手方に対して、自己の主張を強く伝達したいような場合には、内容証明郵便が用いられま...

当事務所が提供する基礎知識

よく検索されるキーワード

事務所概要

ご相談者さまにとっての「善いこと」を実現する事務所でありたい。 そんな想いから三善法律会計事務所を立ち上げました。

名称 三善法律会計事務所
所属 東京弁護士会
所属弁護士 森 謙司(もり けんじ)
所在地 〒104-0032 東京都中央区八丁堀4-11-7 神谷ビル503
電話番号/FAX番号

03-6280-3235 / 03-6280-3236

web会議(Zoom、LINE電話等)対応いたします。

対応時間 平日:10:00~18:00
※事前予約で夜間も対応致します。
定休日 土・日・祝
※事前予約で対応致します。

弁護士紹介

森弁護士
代表弁護士
森 謙司(もり けんじ)
所属弁護士会

東京弁護士会

東京弁護士会 税務特別委員会

ご挨拶

平成29年12月1日より三善法律会計事務所を開業し、平成30年1月11日より執務を開始することとなりました。

これもひとえに皆様方のご厚情とご支援のおかげと、心より感謝申し上げる次第です。


三方善し(人善し、我善し、世間善し)さんぼうよし

近江商人が掲げた「人よし、我よし、世間よし」の「三方よし」と同様、弊事務所も「三方」に対して、道徳・倫理に適った真に「善いこと」を実現する事務所でありたい、そんな想いから「三善(みよし)」法律会計事務所を立ち上げました。


引き続き、皆様方のご要望に期待以上のお応えができるよう誠心誠意努力してまいる所存です。

経歴

2005年11月 公認会計士二次試験合格

2006年 3月 中央大学経済学部卒

2006年 4月~2009年12月 三優監査法人勤務

2010年 8月 公認会計士登録

2012年 3月 中央大学法科大学院修了

2013年12月 司法修習終了、弁護士登録

2013年12月~2017年11月 虎門中央法律事務所勤務

2017年 12月 三善法律会計事務所設立

著書

『フロー&チェック企業法務コンプライアンスの手引』(新日本法規出版/2016年/共著)

『法律家のための税法[会社法編]』(第一法規/2017年/東京弁護士会共著)

新しいルールの理解とよりよい職場のための 職場のハラスメント対策Q&A
(㈱経済法令研究会/2020年)

セミナー等

「債権回収と貸倒損失」

(2018年6月東京税理士会足立支部/9月豊島支部)(2019年7月東京税理士会練馬西支部/7月四国税協)

「相続における事前対策」

(2018年10月東京税理士会小石川支部)(2019年4月東京税理士会町田支部/6月小石川支部/7月福井県税協/7月兵庫県西税協)

「ハラスメントの基本とコンプライアンス」

(2019年1月全国信用保証協会連合会)