企業間 トラブル
- 顧問弁護士がいるメリット
結果として、早期に法律問題を感知できるようになり、トラブルの芽を摘みやすくなります。内情に明るくなり、より適切な指導や助言ができるようになります。 ⬛︎顧問弁護士によるコンプライアンス整備コンプライアンス整備にあたっては、客観的な視点が必要不可欠です。顧問弁護士は、会社組織の外部にいるので、客観的な視点に立ちつつ...
- 企業間トラブル・紛争を解決するために
⬛︎企業間トラブルの事例契約チェックなど予防法務を徹底していたとしても、契約事故が発生してしまうことがあります。また、取引先からの代金支払いが突然途絶えるなど、今まで継続してきた契約関係が破綻してトラブルになることもあります。また、場合によっては、契約関係がない企業との間でもトラブルが生じることもあります。⬛︎企...
- 予防法務の重要性
予防法務とは、会社取引や経営を事前にチェックし、トラブルのリスクを明らかにしたうえで、これを避けるために対策を行う法務のことをいいます。具体的な業務としては、契約書のチェック、コンプライアンスの整備などが挙げられます。⬛︎予防法務の重要性かつて日本は、企業間や企業と従業員の間で裁判に発展する事例はあまりなかったた...
- 契約書作成時に気をつけること
契約書をきちんと作成しておかないと、契約者とのトラブルが生じ、裁判では不利になるおそれがあるので注意しましょう。 ① 契約書のテンプレートをそのまま用いるのは危険インターネットでは、多くの契約書のテンプレートが掲載されていますが、個々の具体的な契約内容を忠実に反映していないものが多くあります。また自己にとって不利...
- 契約書作成を弁護士に依頼するメリット
契約書は、契約内容を反映させるものであることから、その契約書の内容の甘さや不備があると自己に不利になり、相手方とのトラブルの原因にもなります。インターネットでは、多くの契約書のひな形が掲載されていますが、個々の具体的な契約内容を忠実に反映していないものが多くあります。法律の専門家である弁護士を通して個々の契約に応...
- M&Aのメリットとデメリット
時間がかかるのは致し方のないことではありますが、トラブルを避けるためにも、オーナーの方がお元気な時に会社をどうしていくかを決めておく必要があります。買い手の企業を見つけてからM&Aが成立するまでに年単位の時間がかかるケースもあります。そのためM&Aのご検討をされている方はお早めに準備していくことをおすすめします。...
- M&Aの検討
親族経営の企業などでは事業承継を行う際、後継者問題等を巡り、様々なトラブルが発生する可能性があります。M&Aによる事業承継を行う場合には、事前にご家族等とよくよく相談の上M&Aを決断することをおすすめします。M&Aを実施すると決めたら、M&Aの仲介会社を決め、相談します。この段階では、M&Aを実施することを含めて...
当事務所が提供する基礎知識
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訴訟からの強制執行
電話やメール、訪問などをしても相手がお金を支払ってくれない場合、裁判に勝訴して強制執行によって債権回収を進めていくことになります。 ① 強制執行とは強制執行は、裁判所を通じて、債務者の財産を差押えることで強制的 […]
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【弁護士が解説】刑事...
何らかの刑事事件を起こしてしまった場合、起訴される恐れがあります。起訴されてしまうと前科がついてしまい、後の人生に大きな影響をもたらします。そうした事態を防ぐために「示談」という手段があります。今回は、刑事事件で示談をす […]
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株主総会・取締役会の...
■株主総会・取締役会とは株主総会・取締役会は企業にとって重要事項を決定する会社法上の機関です。これらは、定期的または臨時に開催されます。株主総会では、取締役の選任や重要な事業譲渡、他社との合併など、企業経営に関わる重要事 […]
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ハラスメント対策
■ハラスメント対策とは近年、職場でのハラスメントが大きな問題となっています。ひと昔前までは、上司から部下への「指導」等としてあまり問題にはなっていませんでしたが、時代の流れによって、その捉えられ方にも、変化が生まれている […]
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相続の流れ
相続は、被相続人の死亡によって開始します。そして、相続人は、相続が開始した時、すなわち被相続人の死亡の時から、被相続人の財産に属した権利義務のうち、被相続人の一身に専属したもの以外の一切を承継します。ここで、被相続人の一 […]
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会社解散とは
会社の解散とは、会社の法人格の消滅をきたすべき原因となる事実のことを言います。会社は合併の時を除いて(会社法475条1項括弧書き参照)、「解散」した時に直ちに会社の法人格が消滅するのではなく、清算手続が完了した時に消滅し […]
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事務所概要
ご相談者さまにとっての「善いこと」を実現する事務所でありたい。 そんな想いから三善法律会計事務所を立ち上げました。
名称 | 三善法律会計事務所 |
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所属 | 東京弁護士会 |
所属弁護士 | 森 謙司(もり けんじ) |
所在地 | 〒104-0032 東京都中央区八丁堀4-11-7 神谷ビル503 |
電話番号/FAX番号 |
03-6280-3235 / 03-6280-3236 web会議(Zoom、LINE電話等)対応いたします。 |
対応時間 | 平日:10:00~18:00 ※事前予約で夜間も対応いたします。 ※別途夜間料金がかかります。 |
定休日 | 土・日・祝 ※事前予約で対応いたします。 ※別途休日料金がかかります。 |
弁護士紹介
- 代表弁護士
- 森 謙司(もり けんじ)
- 所属弁護士会
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東京弁護士会
東京弁護士会 税務特別委員会
- ご挨拶
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2017年12月1日より三善法律会計事務所を開業し、2018年1月11日より執務を開始することとなりました。
これもひとえに皆様方のご厚情とご支援のおかげと、心より感謝申し上げる次第です。
三方善し(人善し、我善し、世間善し)さんぼうよし
近江商人が掲げた「人よし、我よし、世間よし」の「三方よし」と同様、弊事務所も「三方」に対して、道徳・倫理に適った真に「善いこと」を実現する事務所でありたい、そんな想いから「三善(みよし)」法律会計事務所を立ち上げました。
引き続き、皆様方のご要望に期待以上のお応えができるよう誠心誠意努力してまいる所存です。
- 経歴
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2005年11月 公認会計士二次試験合格
2006年 3月 中央大学経済学部卒
2006年 4月~2009年12月 三優監査法人勤務
2009年10月 公認会計士登録
2012年 3月 中央大学法科大学院修了
2013年12月 司法修習終了、弁護士登録
2013年12月~2017年11月 虎門中央法律事務所勤務
2017年 12月 三善法律会計事務所設立
- 著書
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『フロー&チェック企業法務コンプライアンスの手引』(新日本法規出版/2016年/共著)
『法律家のための税法[会社法編]』(第一法規/2017年/東京弁護士会編著)
『新しいルールの理解とよりよい職場のための 職場のハラスメント対策Q&A』
(経済法令研究会/2019年/単著)
- セミナー等
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「債権回収と貸倒損失」
(2018年6月東京税理士会足立支部/9月豊島支部)(2019年7月東京税理士会練馬西支部/7月四国税協)
「相続における事前対策」
(2018年10月東京税理士会小石川支部)(2019年4月東京税理士会町田支部/6月小石川支部/7月福井県税協/7月兵庫県西税協)
「ハラスメントの基本とコンプライアンス」
(2019年1月全国信用保証協会連合会)